藤浪晋太郎は病気でイップスの噂があるが真相は!金本、黒田が影響?

阪神タイガース

藤浪 晋太郎さんが病気でイップス説がありますが、真相などうなのでしょうか。

藤浪さんはプロ入りの道を選んで阪神タイガースに入団してから、イップスが悪化して年々デッドボールが増えているのです。

藤浪は大阪桐蔭高校に在学中の時からピッチャーとして活躍されていました。

チームの甲子園連覇に貢献していたほどなのですから、その実力は本当に素晴らしいものだった筈です。

藤浪 晋太郎のプロフィールは?

出身地 大阪府堺市南区
生年月日 1994年4月12日(24歳)
身長 197 cm
体重94 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2012年 ドラフト1位
初出場 2013年3月31日

甲子園に出場した際は大阪桐蔭高校のエースとして、春夏連覇に貢献しました。しかし藤浪さんはプロ入り後制球難に苦しんでおり、その原因は精神的な病気ではないかと言われています。

藤波の入団後の成績は?

2013年 10勝6敗 防御率2.75 年俸1500万円
2014年 11勝8敗 防御率3.53 年俸4500万円
2015年 14勝7敗 防御率2.40 年俸8500万円
2016年 7勝11敗 防御率3.25 年俸1億7000万円
2017年 3勝5敗 防御率4.12 年俸1億2000万円

藤浪晋太郎を病気・イップスにしたのは?

藤浪晋太郎を壊したのは金本説

一番有力なのは金本説です。

2016年に藤浪に161球を投げさせた金本監督について賛否があふれていました。 反対派は「金本は酷い、藤浪の肩を壊す気か、根性論はいらない」等。 賛成派は「厳しさは必要だ、肩はを壊すのは球数より間隔だ、監督を信じたい」等でした。

その他にも、去年は降板させればいいのに続投させて自滅させた事は何度もあった。

藤浪晋太郎を壊したのは黒田博樹

球団関係者は黒田のせいにする人もいます。「藤浪がおかしくなったのも黒田のせいだ。黒田があの時、藤浪を脅かさなかったら、その後の状況も変わっていたと思う。あれから藤浪はデリケートになってしまったんだ」

黒田のはきっかけで金本、観客、メディア、藤浪自身とその他の要因がそのきっかけを増幅させ、混乱させ、今では藤浪自身何がきっかけだったのかもわからない状態じゃないでしょうか?

黒田はこの打席3回目のすっぽ抜けで指摘しただけです。
キャッチャーがノーコン投手にそれも、投手相手に内角攻めをしつこく要求したのが
原因かと。

このあと仲直りしてます。

里崎が藤波を分析した

里崎智也氏は、「何をどうしたいのか。藤浪自身が考えているのか、コーチが考えているのか。そのプロセスはどうなっているのか、本人はどう感じているのか。その内部事情は知らないが、そこをハッキリとさせておかないとゴールが見えないのではないか」という意見を語っていたが、2軍に落としたところで2軍のスタッフは、昨年まで1軍でコーチを務めていたメンバーである。

昨年、結果が出せなかった環境に再び、藤浪を放り込んで“改善”が図れるのか、という疑問はある。

藤波は阪神タイガースの球団のせいで病気のイップス

藤浪は「体を縦に使うこと」をテーマにワインドアップに変え、ボールに角度があり、左右にぶれることない球筋のボールを投げていた。

だが、セットポジションになった途端に、また腕が横ぶりになり、抜け球、ひっかけ球が増えるという悪癖が顔を出す。

キャンプでは、そのセットでのピッチングが課題になっていた。その後、体の使い方が横ならば、いっそのこと、それを生かそうという発想でスリークォーターに戻したが、その際にも、福原投手コーチが相談に乗っていた。

そもそも、こういう大胆な変更は、その瞬間は結果が出て本人も感触をつかむが、重要なのは継続なのである。

藤浪が2軍に行くことは、福原投手コーチとのコンビが解消されるということになりチェック機能はなくなる。

結局、阪神球団も藤波をどうしないのたどうか。

まとめ

藤浪は、また自分ひとりで考え、試行錯誤を続けなければならなくなる。金本前監督は、何度も、藤浪を2軍に落として再調整を命じたが、結局、その手法では何もうまくいかなかった。矢野監督は2軍監督時代に、ただ2軍に落とすだけでは次につながらないことを見てきたはずだが、もう我慢の範疇を超えてしまったのだろうか。

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