なぜなぜ分析のコツ?個人攻撃になり意味がない

なぜなぜ分析をご存知ですか?

トヨタ自動車ではこの方法を広めて有名になりましたが、クレームやトラブル、何かの問題、ミスが発生した時に真の原因を見つけることは有効です。

なぜなぜ分析とは?

「なぜ?」という問いを論理的に積み重ねることによって問題やトラブルが発生した原因を掘り下げ、有効な対策を導き出す分析スキルのことです。

なぜなぜ分析の手段は?

問題となる事象を提示します。

 このとき、次に提示する『なぜ』との論理的なつながりを明確にするため、問題点を絞っておきます。

その事象が発生するに至った要因を提示します。

 これが1回目の『なぜ』である。要因はひとつだけとはかぎりません。また、事象に対して、論理的なつながりがなければなりません。

次に、各要因ごとに、それが発生するに至った要因を提示する。

 これが2回目の『なぜ』である。1回目と同様、ひとつだけとは限らず、また、論理的なつながりがなければなりません。

同様にして、3回目の『なぜ』の提示、4回目の『なぜ』の提示…を繰り返していくのです。

なぜなぜ分析の問題点は?

なぜなぜ分析から導くことのできる答えは人によってレベルの差があります。

つまり、「なぜ」から探る要因も最終的に導き出す改善策も知識や全体をどれだけ把握しているかによって異なってくるのです。

なぜなぜ分析では、ポイントをきちんと理解していなければ、間違った方向に分析が進んでしまいます。

本来の分析プロセスをマスターしておくことが大前提です。知識と知恵の幅を広げて経験を積むことで見極めのレベルを向上させることができます。

なぜなぜ分析でやってはいけないことは?

「責任を人を帰す」ことです。

「なぜなぜ分析」の際に「私の不注意でした」となるのはやり方が間違っているか掘り方が足りないかのどちらかである。

人は間違いを犯す生き物である。 だれだって間違えたくて間違うわけじゃない。

トラブルの「責任を人を帰す」ことは何もしないのと同じで,今後トラブルが起きるかどうかは完全に運任せということでもあります。

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