【カープ】バティスタのドーピング処分が軽すぎる!解雇への声!

スポーツ

プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)は、ドーピング検査で陽性反応を示した広島のサビエル・バティスタ外野手(27)に対して、6カ月間の出場停止を科す処分を発表しました。

今季103試合に出場し、打率・269、26本塁打、64打点を記録。シーズン途中から3番に定着し、赤ヘル打線を引っ張っていた。

出場停止期間は今年9月3日から2020年3月2日まで。来季の開幕には間に合うことになるが、練習やキャンプなどで球団の施設を使うことはできないという。

バティスタ騒動の今までの流れ

NPBは規程違反の内容として、6月7日にバティスタの尿検体を採取し、7月24日にクロフェンとその代謝物であるヒドロキシクロミフェンの検出報告があったとした。

検出された物質は、WADA禁止国際基準の禁止物質「S4.ホルモン調節役および代謝調節薬」で指定されている。バティスタは7月26日と8月21日に、意図的な摂取はないことを述べるとともに、検査の正当性には異議がないことを確認したといいます。

プロ野球ファンには短すぎるとの声が多数

バティスタ実質1ヶ月のみの謹慎です。

同系統のアマダーは解雇でしたがバティスタをどう処分するかカープの動向に注目ですね。

バティスタ来季の開幕間に合ってしまいます。

ファンの声は?

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