先日、これまで仮想通貨の話題を出したことがない友人が「メタバース」「ETF」「クリプト」というブロックチェーンの話題を振ってきて驚きました。仮想通貨の話をすれば「なにか怪しい宗教にハマってるの?」みたいな心配そうな目をする人でさえ、現在の仮想通貨ブームに興味を持ちだすほど過熱感を増す界隈。仮想通貨と言えばビットコインですが、他にもたくさんのコインがある事はご存じでしょうか?
ビットコイン以外もチャンスがいっぱい
ビットコインの買い方がわからない初心者であればあるほど、どれを買えばいいか悩みますよね。リップル(XRP)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)…他にも数えきれないほどの仮想通貨があります。今回、私がおすすめするのは3つのコインです。
イーサリアム(ETH)
ビットコインの次に時価総額が高い、事実上ナンバーツーの仮想通貨です。つまり「みんなが買うから安心」という大原則からして非常にオススメです。さらに、イーサリアムの利点はよく知られており、安全性と送金速度のバランスがすばらしい為、ほかのコインより実用性があります。更に環境保全へ取り組む姿勢もあり、SDGs等世界の流れにも合っており、今後も大きな価格上昇が見込めます。
SHIBA INU(SHIB)
生まれたてのいわゆる「草コイン」です。誕生して間もないにも関わらず、10月下旬に1000%以上も上昇し、今もっともホットなコインと言っても過言ではありません。現在若干下落していますが、消えていく草コインが多い中かなりの時価総額をたたき出し現在11位をマークしています。上下が激しいコインなので、勝負師気質な方にはおすすめできます。
シンボル(XYM)
先ほどの二つと比べ、時価総額は208位と、まだまだ注目されていないコインを取り上げます。シンボルはパブリックチェーンとプライベートチェーンの両方の機能を持っています。その為ブロックチェーン技術活用を望む企業のイノベーション促進に役立ちます。まだまだブロックチェーンを知らない企業が多い中、Facebookという超巨大企業がブロックチェーン技術を採用することを決定した為、これから加速度的に多くの企業がシンボルの様なコインを求める可能性は十分考えられます。また、仮想通貨の成功者である与沢翼氏も最もプッシュしているコインであり、有識者から注目を集めているため、200位という低い価格の今こそ購入するチャンスであると言えるでしょう。
まとめ
現在非常に過熱感を増す仮想通貨。ブロックチェーン技術は少しずつ少しずつ世間に浸透していきますが、まだまだ怪しがる人は非常に多いです。多くの人間に見つかる前の今こそが、優位性をつかめる最後のチャンスかもしれません。