上本博紀が天才と言われているのはソフトバンクの柳田が考えているようです。広島のスーパースターだったそうです。
上本 博紀選手のプロフィールは?
出身地 広島県福山市
生年月日 1986年7月4日
身長
体重 173 cm
71 kg投球・打席 右投右打
ポジション 二塁手、三塁手、左翼手
プロ入り 2008年 ドラフト3位
初出場 2010年7月8日
上本は甲子園で優勝
高校野球ファンなら、上本選手の甲子園での活躍は知っているんじゃないでしょうか。
在学中に4季連続で甲子園出場、2年春には巨人の西村健太朗投手を擁して甲子園優勝。
2年生にして高校日本代表にも選ばれ、3年生では主将としても甲子園に出場しています。
広陵高校の名監督である中井監督が、上本選手をこのように表現しています。
彼は間違いなく天才です。プロとしては体が小さいですが、それを補って余りあるほど野球IQが高い。自分が何を求められているのか、相手が一番嫌なことは何か。そういったことが瞬時に判断できる。
早稲田大学時代は?
東京六大学野球のリーグ戦に、1年時からレギュラーで出場します。在学中の全104試合でフルイニング出場を果たしたほか、4年時には主将も務めています。
リーグ戦では、通算で411打数109安打、打率.265, 4本塁打、46打点を記録しました。
在学中のリーグ戦全試合フルイニング出場は、慶應義塾大学時代の高橋由伸以来です。結果として、2008年のプロ野球ドラフト会議で、阪神タイガースから3巡目で指名されるのです
そんな経緯もあり柳田悠岐は上本にあこがれがあるようです。
柳田は上本に対して憧れを抱いている!広島のヒーロー
同郷の2人は広島商と広陵というライバル校に在籍していた。
練習試合などで2学年上の“先輩”の打撃を見た時、度肝を抜かれたといいます。なんと広島のヒーロー的存在らしいのですね。
「めちゃくちゃヒットを打つし、パンチ力もあった。打ち方も独特で、周りはみんなマネしていた。広島のヒーロー的存在です。かっこよかったですね。ぼくは左打ちだったんでマネはしていなかったですけど(笑)」。
柳田が憧れたバット投げ
柳田は、「あの人は天才…バットを投げるところがメッチャかっこええ」と話しています。
ちなみに甲子園通算三振0です。ちなみに2年夏には先頭打者本塁打含む10打席連続出塁です。(打率10割)
広陵上本はまじですごいのです。
まとめ
上本選手は見た目もカッコいいのですが、プレイスタイルでもなんと柳田選手が憧れるほどのかっこよさ!真のイケメンですね!
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