ドラフト3位の木浪がアピールしています。
ユーティリティ性の高さも持ち味で、社会人時代も1年目は二塁や三塁での出場が主だったが、2年目以降は遊撃のレギュラーに定着、内野のどのポジションも守れるという強みは、開幕一軍入りに向けては大きな武器となります。
2019.8.21 京セラドーム
阪神タイガース 木浪聖也選手ぺこり( *・ω・)*_ _))#阪神タイガース #木浪聖也 選手 pic.twitter.com/X8VAY7znc2
— さき⚾︎ (@saki_810_) 2019年10月1日
木浪 聖也(きなみ せいや)のプロフィール
生年月日:1994年6月15日
出身:青森県青森市
身長:178cm
体重:78kg
投打:右投げ左打ち
ポジション:内野手
経歴:青森市立篠田小学校→青森山田中学校→青森山田高校→亜細亜大学→Honda
青森市立篠田小学校1年時に、軟式野球チームに入団し野球を始め、青森山田中学校時代は同校の硬式野球部に所属しました。
青森山田高等学校では1年からベンチ入りし、主に二塁手と三塁手を務めましたが、甲子園出場はなしでした。
なんでそんな可愛いん。木浪聖也 pic.twitter.com/gh6kHRsINi
— Ꮍ (@x25taix) 2019年9月29日
木浪 聖也の亜細亜大学では
亜細亜大学に進学すると、1年春から出場し、3年春からは主力としてプレーします。
3年秋と4年春にはリーグ連覇を、1年時と3年時には明治神宮野球大会での優勝を経験した。
リーグ通算40試合出場で、110打数26安打、打率.236、0本塁打、7打点、7盗塁でした。
木浪 聖也はHondaだった
1年目から三塁手兼二塁手でレギュラーを確保します。
同年の都市対抗野球大会では1回戦で決勝3ランを含む4打点を記録します。
2年目からは遊撃手に定着し、都市対抗までは「1番・遊撃手」として活躍、都市対抗後は主に「3番・遊撃手」として活躍しています。
北条と守備でショートを競えるか
沖縄・宜野座キャンプの初実戦となった紅白戦に紅組の「7番三塁」で出場し“プロ1号”を放ちました。
「最初は緊張していたので、結果が出てホッとしています。結構インコースに強いボールが来ていたので、反応で回ったらホームランになった。どこまで飛んだのかは見れてないです」とコメントを残してます。
矢野監督も「打撃でアピールできたのはチャンスが広がる」「本当に難しい球だと思う。反応であそこまで飛ばせるのは木浪のプラスアルファの魅力。ツボにハマれば、ああいう打撃ができる。打撃でアピールできたのはチャンスが広がりますよね」と手放しで絶賛しています。
まとめ
ショートのポジションを奪えますでしょうか。
ユーティリティ性の高さも持ち味で、社会人時代も1年目は二塁や三塁での出場が主だったが、2年目以降は遊撃のレギュラーに定着、内野のどのポジションも守れるという強みは、開幕一軍入りに向けては大きな武器となります。