現在はいわゆるバックオフィス部門でマーケティングのような仕事をしています。関連部署との会議も多いのですが、会議クラッシャーに遭遇することがあります。その中でも「そもそも論」を振りかざしてくるおじさんが多いような気がします。
そもそも論おじさんとは
会議の終わりに主に現れる。議論が白熱し、決定事項をまとめているときに「そもそもさあ」と突然議論をリセットしてしまう魔法の言葉。内容としては会議の意義を説く、
どこに生息するか
主にバックオフィス部門に生息。顧客対応をすると会社のイメージを失墜させてしまう場合もあるため営業部門には行かない。優秀すぎる故に特殊性の高い少数精鋭の部門に所属していることが多い。
年齢
40歳〜60歳ぐらいまで幅広い。社歴が長いためプライドも高い。
好きな言葉
「そもそもこの会議って意味あるの?」
「そもそも他のことを見直すべきではないの?」
いやなに後戻りさせてんねん。はよ言えよ・・。
そもそも論破方法
ルールを決めておく
一旦決定した事は基本的に蒸し返さないようにルール化しておきましょう。
議事録
会議が進行する度に「何か問題や不足部分はありますか?」と了承を取っておくと良いですね。
褒める
そもそも論おじさんは自分の存在感を出すために発言している事も多い(偏見あり)ので、褒めておけば満足します。ただ決して指摘した内容自体を褒めてはいけません。「いやーいいご質問ですね」と言えば大抵満足します。
まとめ
会議でスマートに見せるならこの本がオススメ。