巨人の原さんは前監督時代からアンチが多かった!それはなぜなのでしょうか。
かんがえてみました。
原辰徳のプロフィール
80年代を象徴するバッター。爽やかな風貌で永遠の若大将と呼ばれていました。
先程、広島から移籍した丸の入団会見に、昨日は野球殿堂入りのパーティーに参加とこのオフで一番のプロ野球の注目を集めたのは良くも悪くも原辰徳でしょうね!
それにしてもパーティー参加メンバーが豪華すぎ!
一国の総理大臣や重病説が出ていた渡辺恒雄主筆など。
さすがは永遠の若大将!#原辰徳 pic.twitter.com/S7vqh9Mzil— Naonao Restart (@rx_1989) 2018年12月11日
原辰徳 はら・たつのり
投打 右投右打
身長/体重181cm/84kg
生年月日 1958年7月22日
経歴 東海大相模高 →東海大→ジャイアンツ
ドラフト 1980年ドラフト1位
アンチ4人衆(大衆)
参考程度のデータですが、日刊大衆の独自調査によると、鹿取義隆(ソリが合わない)、中畑清(監督になれない)、川相昌弘(方針が合わない)、清原和博(元木を取られた?)がアンチ4人衆の筆頭とのこと。清原以外は納得しますが…
長嶋監督と比較してしまう
「長嶋野球を継承する」と就任当時に語り83番を背番号につけていましたが、見る人によってはまったく継承しておらずガラリと作り替えました。FAで移籍してきた大砲ばかりの長嶋野球と正反対。
清水隆行を1番
斉藤宜之を5番
河原純一抑えに抜擢
原辰徳は新陳代謝が好き
原監督は「新陳代謝」という言葉が好きで、前回の退任会見でこのような発言をしていました。
ここ3年ほどチーム力が低下し、成績も落ちてきていた。この辺が潮時であり、チームにとっても新陳代謝をし、新しい指導者、リーダーに託すのが正しい選択であろうという気持ちで、こういう結果になった」
篠田麻里子は「席を譲らないと上に上がれない後輩はAKBではかてない」とスピーチで発言していましたが、原監督は若手のために席を空けます。これが席を取られた選手のファンが非情と言っています。
非情発言
昔このような非情発言をしていました。村田ヘッドより厳しい。
長野「彼に合う打順がない」
フランシスコ「ノルマは20試合で3打点だな」
村田「今日はもう自宅に帰っていい」
坂本「年々、野球が下手になっている」
内海「今のままではニセ侍だ」「論ずるに値しない」
アンチ原=アンチ巨人
これは私の仮説ですが、アンチ巨人の方が原の「補強」「功労者のプロテクト外」と叩く良いネタができたとばかりに叩いているのではないでしょうか。
「こんだけ補強して優勝できなかったら監督はクビだなw」と我々アンチ巨人がウキウキになる年に限って、しっかりと結果を残すのが原辰徳という憎い男。非常に憎たらしい。
— ダイワ (@daiwa510) 2019年1月7日
アンチ巨人をライフワークにしている方々がこれまで以上にイキイキしてるな。
— 飯田橋ちゃん (@iidabashichan) 2019年1月10日
裸の王様ジャイアンツ
このコラムも原辰徳アンチっぽい。
「紳士」「善玉」「実際には羊の皮を被った狼に過ぎない」「やっていることはえげつない悪役的な球団だ」
「嫌われる勇気」がある
前監督の由伸は優しすぎました。中井や立岡を篠原らの事件後も2軍の試合に出場していましたし、非情だと言われた村田修一の戦力外にしたのも鹿取GMでした。
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