最近Twitter等で「1億年ぶりに会社行った」「1億年ぶりにブログ更新した」などの用法よく見かけます。
「1億年ぶり」とは?
「久しぶり」の最高レベルという意味で、自分の記憶にない位久しぶりに行動した、めったに行動しないが今回重い腰を上げて行動した、と言う意味合いで使われます。
1億年ぶりに顔本ログインしたわ〜
1億年ぶりに休んだ。
1億年ぶりにカラオケきたわ〜
1億年ぶりに飲み会行くねん
1億年ぶりにログインしたPSO2、数歩歩くたびに注釈が入ってテキストズラァーーーーーってやられて情報量加減して
— 成仏ィングウェイ (@kamiya_14) December 23, 2018
「久しぶり」じゃダメなの?
正確に言えないのであれば久しぶりにだけでいいじゃんと言う意見もありあるかもしれませんがそれだと味気がありません。
会話を盛り上げたいのであれば久しぶりでいいかもしれません。例えばこのような感じ。
A「みんなで会うの久しぶりじゃない?」
B「確かに最後に会ったのいつぐらいだっけ?」
C「〇〇ちゃんが転職した時以来じゃない?」
A「ってことは3年ぶりかぁ!」
「生まれてないじゃん(マジレス)」は冷める
実際には1億年前に生まれている人というのはこの世に存在しませんが、「1億年前なんて生まれない」ろ、位久しぶりということを伝えたいだけなのでツッコミはあまり必要ではありません。
しかし関西人が「100000000年ぶりやわ」と言った場合は注意が必要です。面白い返しをしましょう。
1億年前は化石やな
郷ひろみかよ!
まとめ
めったに行動しない私が記憶にない位久しぶりに行動したと言う意味合いです。くれぐれもマジレスしないようにしましょう。