【書評】ひろゆき「論破力」!論破しつつ相手を不快にさせないテクニック

西村ひろゆき(元2ちゃんねる管理人)氏の「論破力」を読んできました。

https://twitter.com/hiroyuki_ni/status/1046949783921815552?s=21

ひろゆき氏といえばこの動画

伝説の動画「勝間和代さんvs西村ひろゆき」

啓文堂さんも「論破しつつ、嫌味のない言い方」が学べると推薦していますがまさにその通りの本です。

この本で学べたことは

論破上手、論理的だからと言って世渡りがうまい訳ではありません。

スカッとジャパンの「はい、論破♪」に代表されるように、多くの人にとっては良いイメージを持たれていない言葉となっています。

過去相手を論破したつもりでも、相手との関係が悪化・閑職に左遷されてしまった経験などがある方は学びがあるかもしれません。

論破力=説得力がある話ができるか
論破力は諸刃の剣。論破した先を考える
第三者に判断を委ねる
事実を話す
発表したい欲を抑える
3タイプのおっさんに好かれる方法
冷静さを欠くと説得力がなくなる
(↑逆手に取って相手の冷静さがなくなるようなツボを知っておく)

テレビの討論番組に理系が少ない理由?

この本の中で「文系の議論はイージー」という項目があるのですがこれが実に興味深い内容でした。テレビ番組の討論番組には有識者がいないことが多いのですが、理系の人が入るとすぐ結論を話してしまうのでテレビ番組として成立しないから。確かに「あーでもない、こーでもない」というやり取りがないと物足りないですね。

冷静さを欠くと説得力がなくなる

「朝まで生テレビ」「そこまで言って委員会」などの討論番組では熱弁をふるうあまり、ほかの人の発言を遮ってまで自分の意見を伝えようとする人がいますが、どれ程優れた意見であっても論理的ではないという印象を視聴者に与えます。

相手が怒るポイントを刺激してわざと怒らせて、論理的ではないという印象を視聴者や第三者に与えて味方につけてしまうようです。

ひろゆき氏は若干上げ足とり発言が多いと思っていたのですが、「細かいなぁ」ぐらいにしか思っていませんでした。

出版にあたってのひろゆきさんのインタビュー

https://dot.asahi.com/dot/2018101100020.html?page=1

新書サイズなので読みやすいです。

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