【リリース管理】ミスはうっかりで発生、リリース管理導入のメリットは

リリース管理は、導入する組織によって定義・範囲が曖昧で、運用のあり方が大きく異なるケースがあると考えらます。毎回同じことを正確に繰り返さなければいけないリリースという負荷の高い作業です。
また、ミスが生じやすいのに、しかもリリース手順書の形式は開発SIによりバラバラなことが多いです。
 開発のスピード向上が求められるなか、膨大で複雑かつ形式がバラバラな手順書を見ながらの人海戦術によるリリースは限界がります。
そこでリリース管理をしっかりする必要がでてきます。

リリースとは?

アプリケーション開発などで製造したソフトウェアに対するテストが成功して、”リリース可否判定”をして製品版(リリース版/バージョン1.0など)として渡す(出荷する)ことをリリースといいます。

ITILのサービスサポートの定義は?

ITサービス(システム、ハードウェア、ソフトウェアなどを含む)に関する
変更を確実に実施するプロセスのことです。
「確実に許可されたソフトウェア、モジュールが利用されるようにすること」
「変更のリリースを構築する手段を提供すること」
「ソフトウェアのリリースを自動化すること」
それではリリースミスはなぜおきるのでしょうか。

リリースミスは何でおきるのでしょうか

担当者の勘違いや操作ミス、記憶違い
最新バージョンではなく古いバージョンをリリース
などのうっかりミスではないでしょうか。

「ITIL」のリリースの定義!うっかりミスを減らす

リリースの計画立案から構築とテスト、配布までの「リリース管理」プロセスについて規定されている。
リリースのポリシー、スタッフのトレーニング、手順書・指示書の標準化や名前付けのルールを統一し標準化することで、うっかりミスを減らし、サービスの改善やリリースの迅速化につながること

リースの定義と分類

リリース管理におけるリリースとはのことを指し、以下の3つに分類されます。

①大規模リリース

⇒広範囲な新機能を含み先行した小規模なアップグレードや、緊急時の修正を全て入れ替えるリリースのこと。

②小規模リリース

⇒小さな機能拡張を行うリリースのこと。

③緊急リリース

⇒少数の既知の問題に対する修正を含むリリースのこと。

リリース管理を導入するメリットは何?

  • ソフトウェアやハードウェアが確実にリリースされるように計画する
  • 確実にテストされたバージョンのみをリリースすることを保証する
  • 万が一リリースに失敗した場合、安全/確実に切り戻しを行う
  • ITサービスの品質に悪影響を与えずに、複数の変更に適切に対応する
  • 変更結果を確実にCMDB、DSL、DHSに反映させる
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