アジアや日本のCPI(消費者物価指数)とはわかりやすく見方を説明!

アジアの新興国で物価上昇が加速している。

消費者物価指数CPIとはなんなのでしょうか。日本と海外のCPIを見てみましょう

消費者物価指数(CPI)とは?

消費者が実際に購入する段階での、商品の小売価格(物価)の変動を表す指数です。

総合指数として、通常の総合指数(CPI)のほかに別掲として以下の三つをがある。

  • 生鮮食料品を除く総合(コアCPI
  • 食料(酒類を除く)及び石油・石炭・天然ガスなどエネルギーを除く総合(コアコアCPI
  • 持ち家の帰属家賃を除いたもの

日本のCPIは?日銀は2%を目指しているものの

コア指数は2018年2月に+1.0%をつけて以来、4カ月連続それを下回っています。コアコア指数も前月比マイナスとなってますので、毎回のことですがエネルギーありきの物価上昇。

足元の消費者物価(除く生鮮食品、コアCPI)は前年比0.7%上昇までプラス幅が縮小するなど日銀の想定を下回って推移している。

2020年までの見通し

日本経済の2020年度までの見通しを示す「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」をまとめた。政策委員が示した20年度の消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除くベース)の上昇率見通しは1.6%と、前回4月の1.8%から引き下げています。

フィリピンやインドの消費者物価指数(CPI)の上昇率は?

フィリピンの7月の消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年同月比5.7%と7カ月連続で上昇した。インドのCPIは3カ月連続で上昇幅が拡大。原油高や通貨安などが背景にある。

各国は上昇率を抑えるために、インフレ抑制へ相次ぎ連続利上げに踏み切っています。

品目の上昇率は?

 食品・非アルコール飲料が7.2%、輸送が8.9%と高かった。

庶民の足として使われる乗り合いバスの初乗り運賃は7月に8ペソ(約17円)から9ペソに改定でした。

原油高に加え、ガソリン税の引き上げも響いた。消費量の多いコメも天候不順などにより値上がりしている。

参照元:日経新聞

インドでは6月のCPI上昇率が5.0%

インドは国内で消費する原油の8割強を輸入です。

原油高で経常赤字が拡大するとの連想から通貨ルピーが下落し、通貨安がさらなる物価上昇となりました。

原油の輸入国は原油高と通貨安で物価上昇を招いている

インドネシアの足元の物価上昇率は落ち着いているが、原油の純輸入国であるため、インドと同様に原油高や通貨安が物価上昇を加速させるリスクを抱える。

まとめ

原油高によりけりなので、日本のCPIもあがるのでしょうか。

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